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看護師の高収入=大学病院って感じだよねーって私は誰にタメ口で話しているんだ!すいません(笑)
大学病院に対して持つイメージとしては、最先端の医療が受けられる・看護師のレベルが高い・大学病院で働いた経験があるとどこで働いても通用するなど様々あるのではないでしょうか。
看護師の高収入は大学病院にあるのでしょうか。その謎を一緒にひも解いてみましょう。謎って程でもないでしょうけどね(笑)
まず、大学病院は最先端の医療技術・高度な医療を行っているというイメージで間違っていないと思います。
珍しい症例に関わる事も多いので、間違いなくスキルアップできるでしょうし、自分の経験にプラスになるのは目に見えています。
大学病院での経験は看護師としての経験でステータスにもなりますし、金銭的にも絶対的安定&絶対的高収入となっています。
また経験を積む上でも、教育体制がしっかりしていて院内研修が多かったりと勉強しやすい環境があるため大学病院で働いた経験は転職にも有利となります。
一般的な病院で働く管理職に大学病院や公立病院出身が多いのはそのせいかも知れません。管理職ともなるとべらぼうに給料貰っているんじゃないですか?すいません調子に乗りました…(笑)
看護師の高収入は大学病院で働くに限ると言い切って大丈夫なのでしょうか。その理由で考えられるのが、圧倒的なマンパワーじゃないですか?
大学病院は看護学校を併設しているところも多く、新卒を多く採用するイメージがあります。看護師の人数に余裕があるからこそ休日がしっかりしていますし、病院の経営自体が安定しているため高収入に繋がっているようです。
ちなみに大学病院で勤めて5年目の看護師の平均月収が35万円で、一般的な病院に勤めて5年目の看護師の平均月収30万円と比較しても差額は5万円程度とあまり差がない感じに受け取れますが、大学病院の強みはなんと言ってもキャリアでしょう。
大学病院という太いネットワークを駆使して色々な経験を積む事ができるのは将来、転職先でその経験が評価され、高収入に繋がる事を意味すると言えますよね。
看護師が高収入を大学病院で叶える裏の話を聞きたくないですか?
私は裏の話っていう前フリが知りたい気持ちを抑えきれなくなるので好きです。どうでもよくてすいません(笑)
大学病院で働くと高収入が得られるという話を聞いた事はあると思いますが、医療が進んでいるから高収入って単純な話ではないようですね。
大学病院で働くからには大学病院のレベルにあったスキルを身に付けなければならず、仕事量も多いので残業は当たり前ですよね。
様々なストレスも抱えやすく、「鋼鉄のメンタルじゃなければ勤まらない」という話を聞いてビビった事があります(笑)
大学病院は教育病院でもあるため、知識がついても技術の面では研修医に先を越されたりと、なかなか実際に経験できない場合もあるようです。
ですが、レベルの違いに驚く事もある程の技術や医療を目の当たりにできる事は、看護師としての自分の経験に必ず役に立つと言えますし、質の高い医療を患者さんも求めて来るので、看護師としての質も問われる事は言うまでもありません。
大学病院で自分のキャリアを積み、将来転職先でそのキャリアを評価されて高収入を得るために、挫折する覚悟で大学病院に勤めてみるのもいいでしょう。自分のやりたかった看護に出会えるかも知れませんよ。
看護師で「大学病院で働いた経験がある」と聞くと「できる看護師さんだー」と勝手に思ってしまう世の中ですよね。
大学病院で働くには倍率が高かったり、入職試験があったりと就職するために色々な準備も必要になります。
「新卒じゃないけど大丈夫?」って思っているそこのあなた。1人で悩んでも解決はしないので、そんな時は看護師専門の転職サイトの活用をオススメします。
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白衣の天使 編集部
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