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看護師の転職は自己prで決まる!
なんて言われたらちょっと焦る人のほうが多いのではないでしょうか。
新卒入職ならやる気の一点押しで何とかなる。
だけどネガティブな理由があって前の職場を辞めた人や自身のスキルに自信のない人にとっては一番の難関にもなり兼ねませんよね。
では、自己pr上手な人は面接の場面でどんなアピールをしているのでしょうか。
履歴書の自己pr欄にどんな書き方をしているのでしょうか。そんな自己prでのヒントになるポイントをいくつかご紹介します。
これまであなたが経験してきた事は実はどんなことだって誇れる経験なんです。
後輩を指導した経験、寝る間も惜しんで勉強会の準備をしていたこと、定期的に参加していた勉強会で感じたこと…。
「自己pr」なんて言われてしまうとつい、人よりも秀でているポイントを探したり、資格がない事を嘆いたり、と困ってしまう人もいるかと思います。
だけど、ホントは毎日の積み重ねであなたが感じたこと、経験したことをキチンと言葉で伝える事が、一番のアピールポイントになるんですね。
面接官も、履歴書を見ればわかるような資格よりも、あなたの人柄や努力の跡が判るようなエピソードを聞きたいはずです。
また、アピールポイントは「これまでの自分」に限りません。この転職で叶えたい夢、この病院でチャレンジしたいこと、腰を据えて働きたいなどの意気込みだって十分アピールポイントになります。
特に経験の浅い中での転職や、転職を繰り返しているような場合は、このように意気込みをしっかりと語るだけでも面接官への印象は大きく変わるでしょう。
子育てや介護のためにキャリアを中断してブランクが空いてしまった人は、このブランクをネガティブポイントと捉えがちです。
最新医療から遠ざかっているうちに自分の知識は通用しなくなってしまったのではないか。
勘を取り戻せる自信がない、など業務に対する不安を話される方も大勢おられます。
職場復帰をしてすぐは、知識やスピードなど現役看護師に劣るポイントがあるのは事実だと思います。だけど、ずっと仕事をしていただけでは経験できない貴重な経験を、ブランクの間にあなたが積んでいたことに気づいてください。
妊娠、出産が体力的にどれだけ大変かを体感したこと、子供のぐずり方一つで眠いのか、体調が悪いのかを見分けられるようになっていること。
要介護者を持つ家族の気持ちを痛感したこと、対看護師ではなく、対家族として患者さんや要介護者と関わった経験。
これらすべての経験は、「ブランクなし」の状態と比べて決して劣ることのないアピールポイントです。
これまでナースとして活躍してきたあなたなんだから、心配しなくても仕事の勘は身体を動かしているうちに自然と取り戻せるはずですよ。
日本人はどうも自己prの苦手な人種。
本当はprできるポイントがたくさんあるのに、すこし控めくらいがちょうどいいのかな、なんて思いがちの人は多いと思います。
だからこそ活用したくなってしまうのが自己prのお手本や例文。ってここにもいくつか挙げましたが(笑)
例文通り、お手本通りのキレイ事は人の心には届きにくいものです。
では、印象に残る自己prをするコツってどんなことなのでしょうか。まず第一に自分の言葉で話すこと。
たとえお題は例文通りであろうと、自分の言葉で、自分の経験や体験を交えながら話す事で、例文はあなたの言葉へと生まれ変わります。
そしてもう一つ、客観的に自分を見つめて自身の気付いていないアピールポイントを見つける事。これ、とても難しそうに思えますよね。
実は、転職サイトでは求人情報を閲覧するだけでなく、専任のアドバイザーがついて就職までをサポートしてくれるというサービスを行っているところもあります。
希望求人を見つけてくれる事はもちろん、面接練習をしてアドバイスをもらうこともできますので、あなたの気付いていない魅力を引き出してもらうにはぴったりです。
中にはあなたに代わって自己prをしてくれるようなサービスを行っているところもありますので、これは活用してみない訳にはいきませんよね。
いきなり登録はちょっと心配、というあなたはまず下記の転職成功者の口コミランキングを参考にしてみてください。
この転職があなたのステキな未来へ繋がっている事を願っています。
白衣の天使 編集部
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