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【※この記事は、白衣の天使がインタビューした体験談です】
看護師の転職で治験のお仕事が選ばれている理由、ご存じですか?
治験コーディネーターは看護師の資格は不要な職種ですが、実は看護師としての経験や知識が活かせる仕事で現場でもナースなど医療関係の人材は重宝されています。
でも詳しいお仕事内容ってわかりにくいですよね?
ここでは看護師から治験コーディネーター(CRC)に転職した方のお話を実際に聞いてみたいと思います。あなたの転職の参考にしてみてください!
私が治験業界に飛び込んだのは3年前、看護師5年目の時でした。
勤務していた病院での経験を活かして転職したいと考え始めた時に、やりたいことにぴったりだったのがこの治験コーディネーターという仕事だったんです。
転職の際に私が重要視したポイントは「患者さんの近くで働ける仕事がしたい」ということ。
今の職場の仕事も楽しかったんですが、忙しさに追われて患者さん一人一人と関わる時間が取れなくなってきていると感じ始めていた時だったので、この職種を聞いた時にはビビっときましたね。
とはいえ、初めはこんなお仕事があることも知らなくて(笑)治験コーディネーターという仕事に対しては「新薬の開発に関わる仕事」位の知識しか持ち合わせていなかったんです。
実際の業務内容は治験データを集めるために患者さんに投薬の説明をしたり、治療に対する不安を取り除くための相談に乗ったりすることです。
中には未知の薬に向き合う事に不安な患者さんや、長い治験期間にモチベーションが落ちてしまう患者さんなどもおられるので、一人一人の病状だけでなく、様子も察しながらサポートしています。
看護師の資格は不要なのですが、患者さんの体調を察したり、カルテを見たりする時に、経験を活かして働けているな、と感じますし、何より患者さんのすぐ傍で働ける事にやりがいを感じています。
そのほか治験を行う病院や治験データをまとめる臨床開発モニター(CRA)と調整を行ったりすることもあります。
私は転職サイトへ登録してこのお仕事に出会いました。
転職サイトのコーディネーターさんの面談でやりたいことをお話したら、病院以外にもこんなお仕事があるよ、って紹介してくださったんです。
土日休み、夜勤なし、残業少なめっていうのも興味をそそるポイントでしたね。
初めは企業での勤務に不安もあったのですが、転職コーディネーターさんが面接に同行してくれ、不安に思うポイントを質問してくれたので安心して転職することができました。
一人では迷い過ぎるほど求人はありますし、自分に向いている事って意外と自分ではわかりにくかったりしますよね。
だからこそ、私は転職サイトへの登録をお勧めします。この転職があなたにとって明るい未来へ続く転職となることを願っています。
白衣の天使 編集部
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