看護師は転職に成功しているの？

看護師は転職に成功しているのか、本当のところが知りたいですよね。何かと相談に乗る事が多い私が聞いた内容をここで教えちゃいます♪

看護師の転職で成功する事が限りなく少ないって「夢も希望もない事言うな！」って思いました？(笑)

看護師という仕事は特殊な仕事に分類されますよね。世の中にいる全ての看護師に当てはまる訳ではないですが、女性の多い職場という事も関係してか不平・不満が尽きないんですよね。

不規則な勤務が当たり前の仕事ですが他の看護師が夜勤をしている中、自分の希望もあって日勤のみで雇用されるとします。

夜勤をしている看護師の中には夜勤をしたくない看護師もいますよね。するとどうですか？「なんであいつは日勤のみなの？」って事になりますよね。

言われた側は「雇い主に言って！」って感じですが、女の職場はこれが陰口になったりする場合もあるんですね。ヒドい場合は仲間外れにされる事もあるみたいですよ！いい歳こいてほんとに大人げないですよね。

あ、ちょっと熱くなってしまいました。自分の要望通りの勤務条件で転職しても角度を変えて見てみると失敗に終わる場合もあるって事です。

もちろん人間関係だけではなく、他にも自分の希望は通して転職はしたものの別の角度からみると転職に成功したとは言えない話をよく聞きます。

成功したかしないかは働いてみないとわからないですが、成功するためには妥協も必要なのかも知れないですね。

看護師が転職に成功するかしないかはあなた次第っ！ってどこかで聞いたフレーズですね。

看護師はよく転職をすると言われていますし、職場に新卒看護師以外の新しい看護師が来るのも全然珍しい事ではないです。

給料・休み・人間関係・雇用条件の全てがパーフェクトな職場はないとして、転職する看護師は自分の中で譲れない条件を求めて転職している場合がほとんどなのではないでしょうか。

「残業は覚悟で給料を取った」「有休は取れなくても日曜固定休だから」「人間関係が悪くてもボーナスがどこの病院よりもいい」とかって事です。

なので、転職前に自分の譲れない条件が揃っている職場をいかにして見つけるかがカギになりますよね。

転職先が自分の条件に適っていると他の事で納得いかなくても多少の事は我慢できますし、前の職場と比較して少しでも条件がいいと成功したと言えるのではないでしょうか。

転職を成功させる秘訣は自分の譲れない要望・希望をはっきりさせておく事だと言えますね。

看護師の転職の成功例を実例で紹介しますね。私の先輩看護師なんですが「夜勤のないところで働きたい」「自分の力を試してみたい」「日曜固定休がいい」なんて要望が多い先輩看護師が転職した先は在宅看護でした。

確かに夜勤はなく、日曜・祝日は固定休です。時間外に呼び出される事はあるそうですが、本当に稀な事みたいです。そして給料も変わらないと来たら転職成功としか言えないですよね(笑)

そして「自分の力を試してみたい」と言っていた先輩看護師ですが、在宅看護は基本的に看護師１人が患者さんのお宅を訪問します。なので、困った時も基本的には自己判断が求められるので、先輩看護師にとってはやりがいになっているようでした。

また、「チームプレイというよりは患者さんとマンツーマンなのがいい」とも言っていましたね。確かに他の看護師に気を遣う事もなく、患者さんとしっかり向き合えるのかも知れません。

病棟勤務を経験してからの在宅看護は雇用条件共に、先輩看護師に合っているようで「天職だわ！」と言っていましたね。

このように自分の要望を通していい職場に巡り逢えると、俄然仕事に力も入るのではないでしょうか。あなたもいい職場と巡りあうといいですね。

成功例で述べた先輩看護師は、転職サイトに登録していくつも病院を紹介されたそうですが、自分の納得のいく条件の職場が見つかるまで妥協はしなかったようです。

逆に病院ばかり探していた先輩看護師に在宅看護を勧めたのも転職サイトのコンサルタントらしく、先輩看護師は「自分では見つからなかったかも知れない求人だったから本当にラッキー！」と言っていました。

気になったらまず登録だけでもオススメします^^