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看護師の転職で夜勤専従と聞くと、みなさんはどんな事を思い浮かべますか?いい面も悪い面もあると思いますが、具体的にはわからない事も多いと思います。
看護師の転職で夜勤専従と言う仕事があるのを、みなさんは知っていますか?夜勤専従とは、簡単に言うと日勤がなく夜勤しかしない看護師のお仕事です。
日勤と比べて夜勤自体看護師が少ないので、プレッシャーは感じるかも知れませんが、仕事をしている時間帯のほとんどが患者さんが寝ている時間帯なので自分のペースで仕事ができると言う看護師もいます。
いくら看護師が足りないと言っても、さすがに新人には荷が重い話でもあると思います。ある程度病棟に慣れていて、1人で判断できる年数を重ねた看護師が夜勤専従をする事が多いようです。
また、家庭を持っていると「家族とすれ違いの生活になる」と夜勤専従を断っている看護師もいましたよ。いくら経験があっても、誰でもできる仕事ではない印象ですね。
中には「夜勤専従がしたい!!」と夜勤専従を募集している病院に就職する看護師もいるくらいですから色々な面で魅力があるんだと思います。
看護師の転職で夜勤専従がありますが、意外に人気があるのはなぜでしょうか。夜勤専従は通常勤務の月の夜勤回数の倍以上夜勤をこなします。
夜勤専従に対しての看護師のイメージもそれぞれ違うとは思いますが、「独身じゃなければキツい」「生活・身体のリズムやバランスが崩れる」「手当が多いので、日勤をしている看護師より手取りが多い」「常に緊張していなければならない」「責任重大、かなりの疲労感」などなど。
夜勤専従は病院によって、働く時間も休みも違いますが、私の場合は2交代だったので、夜勤→明け→公休の3日が1クールとなり、月に10回程度夜勤をしていました。言い換えれば、月に10回仕事に行ったら他は休みなんですよ!!
日勤をするより給料の手取りもいいですし、休みもしっかりしているので、自分の時間を大切にしたい看護師に人気なようです。
看護師の転職で夜勤専従を考えている看護師さんへ、私の夜勤専従の体験談聞きたいですか?聞きたくなくてもぶっちゃけますけどね(笑)
看護師として働き4年が経った頃、科長室に呼び出しをくらいました。怒られるにしては思いあたる事もなく、ビビりながら科長室のドアをノックするといつにも増して穏やかな表情の科長がそこにいました(笑)
椅子に座るとすぐに科長が「この病棟は今までにない程の看護師不足に直面していて、色々考えた結果数ヶ月だけでも夜勤専従看護師を作ろうと思ってる」と私に言ってきました。
私はそれまで夜勤専従と言う言葉を聞いた事がなかったので、科長に「どんな仕事ですか?」と確認すると「通常の夜勤業務をこなしてくれるだけでいいの。月の日勤がなくなって、夜勤の回数が増えるだけ」と説明されました。
「夜勤1回頑張ればそのあとは絶対休みなんて、超楽じゃん!!」と思った私は夜勤専従の話を快諾しました。軽く考えていた夜勤専従でしたが、私の運が悪いのか夜勤をするたびに急変に当たり、休みはあるものの疲れは溜まる一方でした。
月の夜勤も残すところあと2回って時に、また科長に呼ばれ「来月もできる?有休も付けるから」と言われ渋々OKし、結局3ヶ月連続で夜勤専従をしました。(私以外に夜勤専従できる看護師はいなかったの!?)
そして、通常業務に戻る時ですが思いの外、体が夜の生活に慣れていたようで、日勤帯に急に眠くなるんですよ。
しかも生理不順で病院受診したら「ホルモンバランスが崩れている」という診断結果で今後の夜勤専従はDrストップがかかりました。
私の場合、夜勤専従中の生活は自分が思っていた以上に身体が悲鳴をあげていた結果になってしまいましたが「夜勤専従が身体に合っている」と言う看護師もいますし、給料は確かに通常業務より貰えていたので、やってみて損はないかと思います。
もっと夜勤専従について知りたい!!と思ってもどこに聞いたらいいのかわからないですよね?そんな時は転職サイトのコンサルタントに聞いてみるという手があります。夜勤専従を専門でしている看護師の話やメリット・デメリットについて詳しく教えてくれますよ♪
興味のある看護師は、まずは登録して話だけでもしてみて下さい^^
白衣の天使 編集部
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