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看護師の転職で他職種を選んだ人も中にはいるみたいですね。他職種と言っても紹介しきれないので、医療・美容関係の仕事へ転向した看護師に話を聞いてみました。
看護師の転職で他職種のRHの先生になった看護師もいるようですね。まずRHの先生になるためにはどうしたらいいのでしょうか。私はそれすらもわからなかったので実際にRHの先生に聞いてみました。
まずRHの先生になるためには4年生の専門学校に通い、国家試験を受けます。試験に受かったら晴れて先生として働く事ができます。
専門学校に通う時点で自分のなりたい先生を目指して学科を決めるので、病院にいるPTの先生は学生の時点でPTの学科を専攻していたと言う事になりますね。
ただ、看護師と言う仕事と比べると、仕事で患者さんの単位を取らなければならないノルマ的な事があるので患者さんの取り合いがあったりします。
また、職場が限られると言うデメリットもあるのでこれらは知っておかなければならない部分かも知れませんね。
体力が資本となる仕事という事と、国家試験を受けて資格を習得する事で言うと看護師と一緒じゃないでしょうか。
夜勤はないですし、休みも病院に合わせて休みですが、患者さんの体力が落ちてしまう事を懸念して「お正月もRHは2日しか休まない」という病院もあります。あっ、前に私が働いていた病院ですけどね(笑)
自分がRHした事で歩けなかった患者さんが歩けるようになったりすると、自分がしてきた事が認められたようでやりがいを感じ、感動するみたいです。
看護師が転職で他職種のエステティシャンに憧れる事はあるのでしょうか。エステティシャンと聞いて思い浮かぶのはどんな事ですか?
私は「患者さんを現状よりいい状態にして帰す」と「手に職がある」と言う意味では一緒だと思います。
看護師は一般的に天使の微笑みで仕事をしているイメージかも知れませんが、実際のところは様々なストレスと戦いながら毎日汗水垂らして働いていますよね。
エステティシャンも体力勝負な感じはしますが、美容の世界は煌びやかに見えるので憧れる看護師も少なくないみたいですね。
ただ、化粧品を売ったり、月にどれだけの契約を取らなければならないなどのノルマを課せられるところが多いです。
なのでカウセリング中、施術中にあからさまではないにしても営業する必要があります。友達や知人にも営業をかけなくてはならない場合はきついです。
資格の面で比較すると、国家資格の看護師に比べてエステティシャンは国家資格ではないのですが、自分の頑張り次第で自分の店を持つ事も夢ではないですよね。
看護師が店を持つ=病院を建てるって事はDrがいないとできない事なので、Drと結婚でもしないと夢は果たせないかも知れません(笑)
看護師の転職で他職種を希望する人も少なくないようですが、その中でもMSWにはどんな魅力があるのでしょうか。
それを知るにはMSWがどんな仕事をしているかを知る必要がありますね。MSWの主な役割と言えば「患者さんと医師の間に入る事」ではないでしょうか。
病院に入院した患者さんにMSWが介入する場合が一番多いと言えますよね。入院して今後の生活に不安を抱いている患者さんの相談役になったり、退院までサポートする仕事です。
退院する時に患者さんの住宅を訪問して、手すりは必要なのか電動ベッドをレンタルするかなど細かい部分までのアドバイスをしたりもしているようです。
医療に詳しくない患者さんやその家族にとっては、専門的なアドバイスをして貰えるので頼りになる存在になれる事でしょう。
看護師とMSWを比較すると、給料はMSWの方が低いですね。そのかわり休みはカレンダー通りしっかりあります。看護師は体力勝負なのに比べて、MSWは事務仕事が多いです。
面倒な患者さんと関わる事でのストレスはあるかも知れませんが、重たい物を持つ事はほとんどないですよね。
私はずっとPCに向かって座りながら仕事をするのは眠気に襲われる事必須なので、向いていない事がわかりますが、退院後の患者さんの生活に携われる意味では魅力的です。
看護師と言う仕事は大変で毎日が勉強ですよね。でもその仕事を手放して他の職種に転向するのももったいない感じがするのは私だけでしょうか。
自分で決めてしまう前に、まず周りの看護師に相談したり転職サイトに登録して転職コンサルタントに相談してみるのもいいかも知れないですよ^^
白衣の天使 編集部
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