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看護師の求人で男性が重宝される職場と敬遠される職場があるのを知っていますか?
しかし求人広告では性別を指定して募集できないため、男性だから、という理由だけで書類審査で落とされてしまうことも。
まだまだ女性の世界である【看護】という職場で、男性看護師は何を感じ、何を求めているのでしょうか。
男性看護師や准看護師が増えてきていると言ってもまだまだ全体の1割程度。
最近では病棟関係なく男性看護師が配属されるようになってきてはいますが、まだまだ精神科配属が目立つというのが現状です。
精神科で男性看護師が重宝される理由としては、精神科では時には力で患者さんを抑する必要があるからだそうです。
患者さんに暴力を振るわれそうになったり、暴れるケースもあったりするので、その点で男性看護師の力、体力が重宝されています。
患者さんが危害を加えないように、患者さんに危害を加えないように力で抑え込む必要がある場合など、女性看護師ではどうしても太刀打ちできない場合もあります。
そんな場面に備えて男性看護師が重宝されていますが、今では様々な病棟で男性看護師を見かける機会も増えています。
しかし、絶対数が少ないため、精神科以外の課に配属されてもその病棟には男性看護師は一人ぼっち、なんてことも少なくありません。
そのため、なぜか雑用や力仕事が【年齢・経験関係なく】男性看護師に降りかかる、なんてことは珍しくないそうです。
そのほかクレームの多い患者さんを任されるなど、いい時だけ「男性だからお願い…」みたいな扱いを受けることも少なくないそうで…。
その上女性看護師同士のいざこざに巻き込まれないように過ごすのが大変、なんて投稿サイトに書きつづる男性看護師もいるくらいですから(笑)
女性ばかりの中で働くのは業務以外のところでも苦労は多いようです。
しかし、男性が少ないことのメリットも。
女性はどうしても出産や結婚などと仕事を両立させていかなければいけませんが、その点男性はずっと仕事を第一に考えて働けますので、頑張りを認めて役職が就きやすい傾向があります。
良くも悪くも目立つ分、頑張ればそれだけ評価してもらいやすい、というのがこのぼっち環境の唯一のメリットなのかもしれません。
…となんだか悲しい現状ばかりが見えてきましたが、男性看護師みなさんがこんな苦労ばかりの中頑張っている訳ではありません。
中には男性看護師の割合が高い病院もありますし、適材適所で活躍している病院もあります。
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男性師長のいる病院や家族を養うだけのお給料がもらえる職場など、あなたの希望する条件に合った病院を探してくれることでしょう。
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白衣の天使 編集部
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