看護師も求人で日勤のみがいい！なんてワガママ言っても良いんです！

看護師の求人で日勤のみ希望なんて言えない…って思っていませんか？

看護師になりたての頃は夜勤があったって、残業があったって全然へっちゃらだったけど、結婚をして、子供ができて、歳を重ねて…いつまでもバリバリと働けないと感じる人も少なくありません。

だけど、看護師の仕事は好きだから続けたい、そんな想いは決してワガママなんかじゃないんです！

そんなあなたにこれからも看護師を無理なく続けていくために知って欲しい情報を集めてみました。諦める前に、もう一度チャレンジしてみませんか？

日勤のみで働こうと思うと責任のない仕事ばかりを任されたり、常勤での勤務は無理だったりするんじゃないか、なんて思っていませんか？

実は色々なところで日勤のみでもやりたい事を仕事にしているナースがいます。

例えばオペ室のナースには夜勤はありません。

緊急オペが入らない限り手術は日勤の時間帯にしか行いませんし、病棟や担当患者も持たないので仕事は日勤のみ。

救急指定病院などでは【当直】と言って夜間のオペに備えて待機する場合もありますが、勤務する前にわかるので自身で判断することができます。

そのほかにも、透析室の看護師も日勤のみです。

患者さんとのコミュニケーションや経過観察、専門の医療機器の扱いなど、気の抜けない職場ではありますが同じく夜勤はありません。

大病院などでは日勤希望の看護師が殺到してなかなか外来勤務に就く事は難しいですが、外来も同じく夜勤はなし。

このように、勤務時間内はしっかりと仕事と向き合いながらも自分の時間を大切にしながら活躍するナースもたくさんいます。

経験や希望地域によって全てが選択可能なわけではありませんが、こういった可能性も広がっているのです。

病院の【外】に目を向けてみると、こんな場所で活躍するナースたちもいます。

美容クリックではオペの介助や患者さんの対応なども看護師が行います。

病棟の看護師と比べ、サービス業や営業職に近い職種ですが、オペ室勤務や皮膚科での経験を活かしながら勤務する看護師もたくさんいます。

また、治験コーディネーターとして第二の可能性を見出したナースもいます。

こちらの職種は看護師の資格は不要なのですが、医療現場での経験や知識が重宝される職種です。

日勤の時間帯に患者さんに治験の説明をしたり、カウンセリングをしたりするので残業も比較的少なめな職種です。

このように、夜勤がなくても活躍している看護師はたくさんいます。

しかし、中には病棟時代と比べて給与が激減したり、条件の悪いところで勤務せざるを得ない看護師もいます。

それでも、日勤のみでやりたい仕事を探すためにはどうすればいいのでしょうか。

私は迷わず【転職サイト】への登録をお勧めします。転職サイトへ登録すれば、専門のコーディネーターがあなたの就職までをきっちりサポートしてくれます。

現状や理想を聞いた上で希望に合った職場を探し出してくれますし、中には病院の評判や人間関係まで考慮した上で紹介してくれるサービスもあります。

諸手当や給与、条件を妥協せずにやりたい仕事するためにも、プロの力、借りてみませんか？

あなたがこれからも無理なく看護師を続けていける場所を見つける事を願っています。