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看護師の求人で夜勤なし!土日はお休みがいい!なんて条件をつけて探そうとすればするほど、限られた仕事しかできないなんて思ってませんか?
たしかに、私もパートの仕事を始めるまでは、パートなんだからやりがいなんて二の次よね…なんて考えてたっけ。
でもね、条件を限ってでも働いてほしいと思っている病院や医療機関がたくさんあるのが現状です。
そんな看護師の求人事情、一緒に覗いてみませんか?
頑張り屋さんが多いこの業界、夜勤なしで働きたいなんて言ったら甘えてると思われるんじゃないか、なんて考えている人も多いですよね。
でも実際は違うんです。夜勤がなくたって、胸を張って、立派に看護師の仕事を勤め上げている人はたくさんいます。
例えば一番に頭によぎるのはクリニックの仕事でしょうか。夜勤も入院もなくていいよね、なんて簡単そうに思われがちですが、実は病棟看護師よりも大変なこともたくさんあります。
病院に比べて看護師の数は少なく、限られたメンバーでチームを組んで患者さんを看る必要があります。
その上、一人の患者さんと関われる時間が短いため、限られた数分間で情報を集めなくてはいけません。
定期的に通われている患者さんには、元気そうでもいつもと様子の違うところはないかを観察したり、世間話から不調を読み取る必要があります。
また、風邪などで通院された患者さんには、訴えている症状のほかに気になるところはないか、他に薬を飲んでいないか、持病を抱えていないか、など確認しないといけない事はたくさんあります。
それぞれ、勤務する場所によって求められる事は違いますが、看護師も、准看護師も、それぞれの場所で特化した専門性が求められるのです。
病棟勤務希望だけど、日勤のみで働きたいと思っているあなた。
その理由は何ですか?その理由が家族の介護や育児などなら正直に話しやすいと思います。
でもそれが自分の病気が理由だったら?
真面目な人が多い職場故、心や体を壊して休職してしまう人も多くおられます。そして、それでもまた頑張って働きたいと考える人も多くおられるのです。
でもそんな時は、きちんと今の病状や通院状況、服薬内容を面接の時に話しておくべきです。それがマイナスと捉えられてしまう病院ではきっと長続きしませんし、病気や体調を考慮して勤務させてくれる病院もたくさんあります。
今度働く時は無理しすぎないでもいいように、状況と希望はきちんと話しておくほうが長い目で考えてもきっといいはずですよ。
夜勤なしだから、と条件を狭める前に、視界をちょっと広げてみませんか?
夜勤のないお仕事と言えばクリニック、外来、だけじゃないんです。
例えば美容クリニックや透析室、手術室では入院患者を持たないので夜勤はなし。
看護師や准看護師の資格は必要ではありませんが治験企業のコーディネーターも経験やキャリアを活かして働ける職場です。
これを機会に新しい世界に飛び込んでみるのもいいかもしれませんね。でもそんなチャレンジには不安が付き物。
そんな時には是非、転職支援サイトを活用してみてください。
人気の案件は非公開で求人を行うので、そんな人気案件を紹介してもらうためにもサイトへの登録をお勧めします。
白衣の天使 編集部
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