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看護師の求人でwワークを探す人、増えてます。看護師派遣が解禁されて10年足らずで、看護師専門を謳う派遣会社が増え、副職を探す看護師も増えています。
しかし、副職で看護の仕事をする前に気をつけないといけないこと、お仕事を選ぶ時に気をつけないといけないこと、注意点までしっかり見えていますか?
資格を活かして賢く稼ぐにはどうしたらよいのでしょうか。
必ずしないといけないこと。それは今勤務している勤務先が副職を認めているかどうかを確かめることです。
就業規則を確認するのはもちろん、念のために人事へ確認しておいたほうがいいかもしれません。
副職がバレて今ある仕事をクビになってしまっては元も子もありませんもんね。
また、いざ副職ができる環境だと確かめられても気を緩めてはいけません。副職分もきちんと確定申告しないと納税漏れを起こすこともあります。
納税漏れにはペナルティもありますので、漏れなく申告できるよう気をつけてくださいね!
wワークをこなす人にはザクっと2パターンあります。
前者は正規社員として一つの病院に勤める傍らに副業を行う人。シフトの空いた時間に合わせて副業を組み込んでいきます。
例えば、休日に訪問看護の単発バイトを入れる。例えば、日勤終わりに夜勤のみの派遣の仕事を入れ、夜勤明けに正社員の職場の日勤をこなす。
体力の続く限り働き続けるパワフルナースがパターン1です。
後者は短期や単発の仕事を組み合わせて勤務するさすらいナース。
短期間で様々な知識や経験を積んだ人材としてその後の就職に有利とみなされる場合もあります。
しかし、このパターン2の場合は非正規社員としての勤務の積み重ねなので、いざ身体を壊してしまった時に保障はありませんし、社会保険等の加入も自身で行う必要があります。
「根なし草」と扱われる事もあるでしょう。どちらの場合も、様々な場所で色々な経験を積める事は大きなメリットとなります。
転職もせず、一つの病院、一つの病棟でしか勤務していないと、どうしても経験に偏りが出てしまいます。
いざ転職をしようと思っても限られた経験しか持ち合わせていない場合は不利になる事もあるそうです。
副職でお給料を得ながら経験を積めるのはまさに一石二鳥なのです。
このように、空いた時間を活用してお金を稼ぐことは可能です。しかし、これは体力が続く限り。
どの職場にも責任を持ち、時間内を精いっぱい勤務するのにもいつかは限界が来ます。
wワークの理由が一時的な出費に合わせたものなら頑張れるかもしれない。若いうちに経験を積みたいのであれば頑張れるかもしれない。
しかし、継続的にお給料を手に入れるためだとしたら、その働き方を一度見直したほうがいいかもしれません。
常勤の仕事1本で満足いく給与を手に入れるための転職という選択肢もあります。
転職経験者の中には、残業時間を減らしても年収がアップした人もいます。まずは転職サイトに登録する事から始めてみませんか?
白衣の天使 編集部
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