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看護師の夜勤で1年目と言えばどんな印象を持っていますか?自分が1年目の頃の事を懐かしく思い出す看護師もいるでしょうし「昔の事すぎて忘れちゃった~」って看護師も中にはいるのではないでしょうか。

看護師の夜勤で1年目はなんでも新鮮?

看護師の夜勤で1年目と言えば、新人看護師を1番に想像しませんか?どんな事でも新鮮に感じながら仕事をしているのではないでしょうか。

看護師の夜勤、1年目はどんな事でも新鮮に感じるものです。

ベテラン看護師はうまく回避する患者さんの訴えも1年目の看護師は真剣に聞いてあげている印象ですね。ベテラン看護師が手を抜いていると言っている訳ではありません(笑)

例えば、まれに寂しさから仮病を使う患者さんがいたんですが、ベテラン看護師は本当に急を要する事なのかの違いを判断できるので「もう少し様子みてみましょうか~」なんて言っています。

ですが、1年目の看護師は「どこがどんな感じですか?」「大丈夫ですか?」と真面目に対応しています。それは良い対応でもありますが、臨機応変さで言うとまだ不慣れと言えるかも知れませんね。

患者さんも「この看護師は新米だから、なんでもいう事を聞いてくれる」と思ってしまいます。そうなると他の仕事がおろそかになってしまったり、時間が足りなくなってしまう場合も考えられますよね?

患者さんの訴える症状も初めて聞く事が多く、どんな訴えも新鮮なのかも知れません。「初心忘れるべからず」という言葉にもあるように、先輩看護師も忘れてはならない事ですが、経験を積んで自己判断できる看護師になって貰いたいですね。

看護師の夜勤の1年目は不安に押しつぶされる寸前?

看護師の夜勤の1年目は「不安以外考えられない!」って看護師も多いのではないでしょうか。

面白いと思うんですが、季節が変わるように病棟によって忙しい時期ってあるんですよね。経験のある看護師は1年を通して今が忙しい時期なのか比較的穏やかな時期なのかわかっていますが、1年目の看護師にはさすがにわかりませんよね。

なので「今の状況でもいっぱいいっぱいなのに、これ以上忙しくなったらどうしよう!」って思っているはずです。私は思っていましたから(笑)

看護師の夜勤、1年目で急変なんかがあると頭が真っ白になりません?

患者さんの急変対応も経験が少ない分、慣れていないのでいざという時に頭が真っ白になってしまう事もよくありました。

私が新人看護師時代によくやらかしていたのは、挿管をする時などDrの介助をする時に頭の中でもシュミレーションでもわかっているはずなのに逆向きに渡してしまったり…みたいな事がよくありましたね。

先輩看護師に聞いてみた事があるのですが「私もいつもテンパるよ~」と言っていたんですね。テンパりつつも仕事はきちんとできる看護師ってすごいなぁと思ったのを覚えています。

夜勤は看護師の人数が少ない分、いざと言う時に動けないと足手まといになってしまいますし、かといって経験していないと思うように動けない歯がゆさもあるかと思います。

看護師の夜勤は1年目が勝負!

看護師の夜勤は1年目が勝負というのはどんな意味があるのでしょうか。新人看護師は人生初めての夜勤を経験してから毎回の夜勤が手探り状態かも知れませんね。

看護師の夜勤は1年目が勝負!

転職して1年目の看護師にとっても同じ事が言えると思います。新人看護師に比べて仕事に慣れるのは早いかも知れませんが、職場が変わると言う事は勝手が違いますし、仕事を覚えるまで大変なのは一緒ですよね。

他の病院で経験のある看護師が転職をしてきて、初めての夜勤の時の話をします。私も一緒の夜勤だったんですが、その看護師は元々内科病棟で働いていたそうです。

そして私の働く脳神経外科に転職をして「勝手の違いにビビった」(脳外科特有の物品や毎日の患者さんのレベルの取り方など)と言っていました(笑)脳神経外科はよく特殊な病棟と言われていて、年中通して忙しかったイメージですが、その中でも冬が稼ぎ時なんですよね。

脳出血の患者さんが増えたり、転倒して頭部外傷の患者さんが多くなります。そのため、転職をしてきた看護師に「ここの病棟は何月が忙しいの?」と聞かれた事を覚えています。私は初めて「病院によって忙しい時が違うんだ!」と思ったからです。

年中通して忙しい内科などの病棟に比べて、脳神経外科は忙しさにムラがあって、冬に忙しさのピークを迎えるんですね。

大変なのはわかりますが、夜勤に入って1年目は何かと先輩看護師がサポートしてくれる感じがあるので、色々な事を経験するに越した事はありません。

私が1年目の頃、死後処置を経験した事がなく、先輩看護師にも「こればっかりはその時にならないとね~」と言われていました。

そして実際に死後処置をする機会があったのは働き出して2年が経った頃でした。不思議な事に日中でも死後処置に入る事がないまま月日が経っていたので、夜勤で「これでいいんでしたっけ?」と他の看護師に確認をすると「今更!?」と言われてしまいました。

なので、1年目の夜勤は不安もあってあまり色々な事をやりたくないかも知れませんが、先輩看護師が指導についてくれて、すぐに質問しやすい状況の時に色々経験をして確認やシュミレーションをしておくに越した事はないって事ですね。夜勤の経験を積んでからはなにかと聞きにくい事も出てくるからです。

看護師の夜勤で1年目って聞くと懐かしい反面、不安な事だらけでもう経験したくない気持ちもありませんか?

転職しても新人同様の気持ちを味わうのではないかと思いますが、あらかじめ転職サイトに登録しておくとそんな看護師の話を聞く事もできるんですよね。

夜勤は体力的に負担になるだけでなく、精神的にも疲れてしまう事が多いので、コンサルタントを通して話を聞くだけでも少しは気分が楽になるかも知れませんよ^^


執筆者情報

株式会社ドリームウェイ白衣の天使 編集部

白衣の天使は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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