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看護師の夜勤は高収入への道しるべとなるのでしょうか。夜勤をしている看護師と夜勤をしていない看護師を比べると収入にどれくらいの差が出ていると思いますか?ここで色々な角度から比べてみるので、自分の状況とも比べて読んでみて下さいね。
看護師は夜勤で高収入を得ているのでしょうか。簡単に説明すると、日勤のみの看護師は基本給通りの収入になるかと思います。基本給より給料が多く貰える場合は、残業した分の残業手当が上乗せされているからではないでしょうか。
単純計算で1回15000円の夜勤手当として、月に4回夜勤をしますよね?すると月に60000円が基本給にプラスされます。それが12ヶ月となると夜勤手当だけで72万円です。
2年で144万円、3年で216万円です。しつこいですが現実はこうなんですよ。夜勤手当だけでキャッシュで自動車が買えてしまいますよね。
夜勤をしていないだけで年間72万円損していると考えると夜勤をしたくなってきませんか?(笑)夜勤手当がもっと貰えている病院ではもっと差がある事が言えますよね。
夜勤はしたくないけど、年間72万円は欲しい…というわがままな看護師もいるかと思います。私もそうです。病院にとっても夜勤をしてくれる看護師の存在は大切にしたい存在だと思うので、自分でよく考えてから夜勤を始めて下さいね♪
看護師は夜勤=高収入って思っているのでしょうか。私は思っています(笑)
まず、私の経験を元に話をさせて貰いますが、夜勤をしていた時の年収と夜勤をしていない今の年収を比べると100万円以上差があります。
今働いている病院は残業が少ないというのも年収に響きますが、バリバリ夜勤をして働いていた頃と比べると「自分の時間が増えた=給料が少ない」と考えるとわかりやすいかと思います。
自分の時間を割いてまで給料を取るか、自分の時間を有効的に使えるが給料は減ってしまうと考えてみて下さい。
私の場合は自分の時間が欲しかったので、バリバリ働いていた職場を辞めたのですが、たまに夜勤が恋しくなる事もありますよね。
夜中まで起きていた時に「今は休憩時間かな?」「そろそろラウンドだな」なんて懐かしく思う事があります。
高収入を望む看護師にとっての夜勤は必要不可欠だと思いますが、自分の時間を大切にしたい看護師にとっては給料が少ない分、満足度で補われていると言ってもいいのではないでしょうか。
看護師の夜勤で高収入なところを探した結果どうなったか気になりますか?「別に~」ってあまり興味のない看護師もここまで来たら見るしかないですよね(笑)看護師の求人を見ていると「夜勤手当アップの相談に乗ります!」とか「夜勤で年収アップ!」とか書いてある求人がありますよね。
こんな場合はどうして夜勤手当をアップしてくれるのかを考える必要があります。病院が夜勤のできる看護師を急募しているのにはなにか理由があるのかも知れません。
例えば「夜勤のできる看護師が続けて妊婦になった」「夜勤をしていた看護師の辞職が続いた」「夜勤がきつくて夜勤手当を増やして看護師を引き止めている」など様々な理由が考えられますよね。
え?私が疑いすぎ?そんな事ないですよ。今は昔と比べて仕事とプライベートをしっかり分けたいと考える看護師が多くなってきているみたいなので、夜勤をしたがらない看護師が増えてきているようです。
どこの病院でも看護師不足に頭を抱えている状況だからこそ、給料に目がくらんだ看護師の獲得にやっきになっているのかも知れません。
先輩看護師は「日勤でしか患者さんを看ていないのは、すべてを看護しているとは言えない」と言っていました。確かに間違っていないと思います。この先輩看護師は看護師の鏡なんじゃないでしょうか。
自分の看護についての価値観と実際の現状にマッチする職場で働く事が大切なのかも知れませんね。
看護師の夜勤は高収入の道しるべになっている事をわかって頂けたでしょうか。若いうちに夜勤をしてバリバリ稼ぐのもよし、結婚などを機に収入は減っても気持ち的にゆとりを感じるのもよしです。
あなたはどっち派でしょうか。悩んだ時は転職サイトのコンサルタントに相談してみるといいと思いますよ。
「給料もそこそこ欲しいけど、自分の時間も大切にしたい」という要望にもできる限り応えてくれるはずです^^
白衣の天使 編集部
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