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看護師の夜勤と託児所の関係についてまとめてみようと思います。託児所を利用しない看護師にとってはどうでもいい事かも知れませんが、将来子供を託児所に授かって貰って働きたいと思っている看護師は聞いておいた方がいいかも知れませんよ~(笑)

看護師の夜勤と託児所の役割と相場

看護師の夜勤と託児所の役割についてですが、そもそも夜勤時に託児所を利用する看護師と聞いて思いつくのはシングルマザーで頑張っている看護師じゃないですか?

ですが夜勤時に託児所を利用しているのはシングルマザーだけではないんですよ。

「自分が夜勤の時に面倒を見てくれている旦那にも休息させてあげたい」っていう理由で利用する看護師もいますし、家族が非協力的な場合に利用したりと病院内や病院外の託児所や24時間保育を利用するにも理由は様々です。

病院内の24時間の託児所の保育料は地域によっても差があり、保育士1人あたりの子供の担当数によっても異なりますが、月額で言うと1~4万円の幅があり1万5千円前後が1番多いんです。

病院内の24時間託児所の保育料がいかに安いかと言うと、夜勤時に預けられる無認可保育園と比較するのが一番わかりやすいかと思います。

無認可保育園で日勤時と夜勤時に預けたと仮定して比較すると、高いところで月額10万円になる場合もあるんですよ!

これでは夜勤手当が全てなくなってしまう計算になり、夜勤をする意味があるのかと思ってしまいますよね(笑)

ただ、気を付けなければならない事で言うと、病院内の24時間託児所は安いと言っても夜勤=長時間預ける訳で、その間に子供が劣悪な環境に置かれる事がないかどうかです。

なぜ、こんなことを言うかというと、病院によっては看護師不足を解消するために、形だけの24時間託児所を看護師集めの餌にしている場合があるからです。

言い方をかえると、24時間託児所が、看護師が夜勤をするための役割ではなく、病院が看護師集めをするための役割になり下がってしまっているということです。

確かに育児真っ最中の子供を抱えるママ看護師にすると、24時間自分の勤務に合わせて融通が利いて、いつでも子供を預かってくれる職場は魅力的以外のなにものでもないですよね(笑)

具体的には子供に対する保育士の配置数と保育士の質・環境が不十分だと子供の精神面に悪影響を及ぼします。

最悪のケースでは長時間預けた事によって子供が情緒不安定になってしまう場合がある事です。

自分の病院に併設する託児所に子供を預ける事ができるとどんなメリットがあるのかと言うと、子供が体調を崩したりしてもすぐに連絡が入ったり、様子を見に行く事ができるというのが強みだと思います。

病院の託児所だと病院を受診しなければならない状況になっても自分の病院で診てくれたりする場合もあるので、どんな状況でも子供を預けるママ看護師にとって心強いと言えますよね。

看護師は夜勤と託児所を交換条件にする?

看護師は夜勤と託児所を交換条件にするってどんな意味があると思いました?

託児所のある病院は子供がいても「夜勤をしたい!」と思っている看護師が魅力的に感じているという背景があります。

既婚者の看護師でも、旦那も仕事が不規則だったり共働きだったりするとどうしても「負担を掛けたくない…」という理由から託児所の利用を考えるみたいですね。

確かに育児に慣れていない旦那に夜勤の間だけ子供をみて貰っても「これどうしたらいい?」とか「あれどこにある?」なんてこっちも仕事の最中なのに頻繁に連絡も取ってられないですよね(笑)

病院内の託児所だと子供にとっても同じ建物内で近くにママがいるという安心感は感じると思いますし、仕事が終わり次第一緒に家に帰る事もできるので、迎えに行く手間も考えるとかなり楽だと思います。

看護師の夜勤は託児所に支えられている?

看護師の夜勤は託児所に支えられているのでしょうか。

実際に託児所を利用している看護師に話を聞いてきましたよ!託児所を利用しているおかげか夫婦・家庭円満らしいです。

元々私と同じ託児所のない病院で働いていた転勤族の看護師Aさんですが、夜勤中は旦那に子供をみて貰っていたそうです。

親バカな旦那とは聞いていましたが、やっぱり子供が体調を崩したりするとAさんに連絡があったみたいなんですね。

夜勤中に家に帰る事も出来ず、なんとか旦那に頑張って貰っていたそうですが、旦那の異動で新たに転勤した職場は旦那も夜勤がある仕事になってしまったらしく、近くに知り合いも夜間の保育所もない状態だったそうです。

そこでAさんは自分が就活する際に、病院内に託児所のある病院を探したと言っていました。

「病院内に託児所がある」という条件で自分で転職先を探しましたが、託児所のある病院は人気らしくなかなか求人が見つからなかったそうです。

どうしたかと言うと「たまたま見つけた看護師転職サイトに登録をしたら担当になったコンサルタントが非公開求人を紹介してくれたの~」と言っていましたね。

給料よりも、雇用条件よりも、職場の人間関係よりも自分の子供の事を1番に考えるママ看護師だからこその希望条件になるんでしょうね。

看護師の夜勤と託児所は密接な関係の上に成り立っているんですね。

子供がいても夜勤をしたい、子供の将来を考えて少しでも貯蓄したいって看護師にとっての託児所は無くてはならない存在とも言えます。

でも、病院内の託児所ならどこでもいいという訳ではないですよね。

子供が長時間精神面も含めて健全に過ごせる託児所を用意している病院を自分の力だけで見つけるのはただでさえ大変なのに、子供がいるとなるとなおさら難しいと思います。

そんな時は転職サイトのコンサルタントに一任して探して貰うという手もあるんですね。

悩んでいるママ看護師さんも、これからの事を考えている看護師さんも登録してみて損はありませんよ^^


執筆者情報

株式会社ドリームウェイ白衣の天使 編集部

白衣の天使は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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