看護師の夜勤は生活リズムが乱れまくり？

看護師の夜勤で生活リズムが乱れてしまう事ってありませんか？私はしょっちゅうでした。生活リズムが乱れるってどんな生活を送っているのか気になりません？気にならなくてもまぁ、聞いて下さい（笑）

看護師は夜勤で生活リズムが乱れるのは仕方ないと思っていませんか？規則正しい生活を送りたくても、夜勤をしているとそれはなかなか難しい事だと私も思っていました。

規則正しい生活をするために夜勤前と夜勤明けも通常通り起きていようとすると、結構キツイものがありますよね。２４時間以上起きている事になります。思考回路が停止すると言いますか、頭の機能がストップした感覚をわかってくれる看護師も少なくないはずです。

若い頃は「オールなんてへっちゃら♪」なんて気持ちでしたが、仕事となると気が重たいのは事実ですし、ひたすら動くのはいくら体力に自信のある看護師でもさすがに堪えるはずです。

どこかで仮眠を取った方が自分の身体を休める意味ではいいのかも知れませんが、１度寝てしまうと寝過す事も考えられますし、そうなると生活リズムの乱れのオンパレードですよね。

私は、きちんと睡眠は取っているはずなのに日中に眠たくなる事もありましたし、布団に入ってもなかなか寝付けない事もありました。

不規則な生活の中にも自分なりの生活リズムを構築して、悪循環にならないようにした方がいいかも知れません。

看護師は夜勤で生活リズムが狂うと食生活も狂ってくるのでしょうか。夜勤をする事で食生活も多少は乱れますよね。

まず睡眠時間がどうしても不規則になってしまいますし、食生活も乱れます。食事のバランスは考えて摂っていても、食事をする時間は仕事の休憩時間になってしまうので、普段と同じ時間に食事を摂る事はなかなか難しいようです。

そして、普段寝ている時間帯に起きている事で深夜帯に小腹が空くんですよね。私の場合は小腹が空く事を想定してパンなどの軽食をあらかじめ用意して夜勤に行っていました。

でもそれなりに体重は気にしていたので、夜勤明けの日は極力食べないようにしたりと自分なりに調整していたつもりです。これが不規則な食生活の原因なんでしょうけどね。

変な時間に食事を摂らない方がいいと頭ではわかっているつもりでも、身体はすぐに対応できないためリズムが狂うのかも知れないですね。

食生活をしっかりしたいと思っていても、夜勤明けになると「胃もたれを感じる…」と言っていた看護師も多かったので、胃に優しく消化の良い物を摂るようにした方がいいと思います。

看護師の夜勤の生活リズムのパターンを一挙に紹介したいと思います。これは私と一緒に働く看護師にどんな生活をしているのかきちんとリサーチしてきました。

規則正しい生活を貫くパターン

夜勤があるとはいえ前日は通常通り布団に入り、朝は旦那や子供と一緒に起きて家事をこなし、ほとんど仮眠を取らずに夜勤に来ている看護師です。４０～５０代に多かったですね。

夜勤中眠たくなる事はあるそうですが「忙しさで眠気も吹っ飛ぶ」と言っていました。また、この生活をずっと続けているので今更変える事ができないそうですね。

夜勤前は騒いでがっちり寝て来るパターン

夜勤という事は夜勤までのんびり寝てられると考える看護師のパターンですね。この生活はやっぱり若い看護師に多かったです。

夜勤の前日に友達やパートナーと夜遅くまで出かけて楽しむと自然と夜更かしをしている事になり、夜勤直前までぐっすり寝てから出勤してきているようです。フル充電された状態で夜勤に来ているんですね（笑）

夜勤前は寝たいけどなかなか眠れないパターン

夜勤で疲れる事がわかっているので、時間がある限り寝てから出勤したいのに身体は起きているせいでなかなか寝付けず、ゴロゴロだけして出勤してくるパターンです。

ゴロゴロしているため身体は疲れませんが、眠りたいと思っているのに眠れない歯がゆさがあるみたいですね。夜勤明けはものすごく疲れるそうです。

色々なパターンを紹介しましたが、みなさんはどのパターンが当てはまりますか？私はがっちり寝てから夜勤をするタイプでしたよ♪

看護師の夜勤の生活リズムを見直そう

看護師の生活リズムって寿命が縮まりそうな生活じゃないですか？（笑）不規則にならないように心がけている看護師もいれば、夜勤や自分の体調に流されるままの生活を送っている看護師もいます。

身体に不調をきたした時には、もちろん上司に相談するかと思いますが、自分の生活リズムを見直してみるのもいいかも知れませんね。

それでも体調が戻らなかったり、すっきりしない場合は転職を考える看護師も少なくないと思います。我慢しないで相談がてらに転職サイトに登録してみるのもいいと思います。

自分はまだ大丈夫だと思っていても他の看護師は同じ理由ですでに転職を決めているかも知れませんからね。コンサルタントと話をする事で参考になるかも知れませんよ^^