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看護師が夜勤をさせてもらえない事ってあるのでしょうか。夜勤をしたくない看護師にとっては願ってもない事かも知れませんが、そんな事は言ってられないですよね(笑)実際に私の周りにいた夜勤をさせてもらえない看護師の特徴を教えちゃいます。

看護師が夜勤をさせてもらえないのは新人だから?

看護師が夜勤をさせてもらえないのは新人だからという理由が一番に思い浮かぶのではないでしょうか。

看護師1年目と言うと、病棟の役割や仕組みの理解から始まり、日勤の流れを掴むまで指導され、晴れて先輩看護師のGoサインが出たら夜勤に入るのが一般的かと思います。

それは夜勤をする看護師の人数が決まっているので、看護師1人にかかる負担が大きいのと、ある程度の仕事を1人で判断してできなければ夜勤ではやっていけないという意味があるからです。

私と同じ職場の後輩看護師はペアのプリセプターとマンツーマンで夜勤に入り、何度かの夜勤を経て先輩看護師の元を羽ばたいていくのですが、何年かに1度の確率で指導をしてもしても夜勤のGoサインが出ない新人看護師がいます。

何年かに1度の確率で指導をしてもしても夜勤のGoサインが出ない新人看護師がいます。

同じ看護師と言う資格を持ちながら、いつまでたっても夜勤の1人立ちが出来ない看護師がいる理由としては「疾患を理解していない」「急変に立ち向かえない」「患者さんを任せられない」「オペ後の管理が任せられない」など様々な理由があるようです。

「早く仕事に慣れて欲しい」という一心で先輩看護師も一生懸命指導はしていると思いますが、厳しくも先輩看護師の早く自立して欲しいという気持ちと新人看護師の頑張ってるのに報われない行動がもどかしいですよね。新人看護師は新人看護師が自覚しているより期待されているという事がわかります。

あまり思いつめずに先輩看護師に相談しながら自分のペースで頑張りましょう♪

新人看護師のみなさんもプレッシャーを感じながら仕事をしていると思いますが、覚えるのにも個人差があります。あまり思いつめずに先輩看護師に相談しながら自分のペースで頑張りましょう♪

看護師が夜勤をさせてもらえないのは病気持ちだから?

看護師が夜勤をさせてもらえないのは病気持ちだからって事があり得るのでしょうか。私の職場にいた先輩看護師の話をすると、夜勤中に急に後頭部の痛みと吐き気を訴えそのまま病院でCTを撮ると、くも膜下出血を認めました。

持病が原因で夜勤をさせてもらえないこともありますが、仮病くらいではダメです。

オペをしてほぼ完治して職場にも早期に復帰してきて夜勤も希望していたのですが、上司の計らいもあって未だに夜勤から外されています。

先輩看護師も「仕方ない」と言っていましたが、いくらオペが成功して日常生活に支障がなくても、確実に身体に負担のかかる夜勤には入れたくないという理由と、くも膜下出血のリスクも考慮して上司に止められたそうです。

その先輩看護師は元々仕事のできる看護師という事もあり、日勤でも今までの経験と知識を発揮できるのと、上司が言うように看護師も自分の身体を大切にしてもらいたいという気持ちはわかる気がします。

患者さんを看護する看護師も自分の身体が資本ですよね。無理をせず、夜勤をしなくても日勤でいてくれるだけで後輩看護師にしたら頼りになる存在なので、自分の身体を第一に考えて貰いたいものです。

看護師の夜勤をさせてもらえない人の特徴

看護師の夜勤をさせてもらえない人の特徴ってあるのでしょうか。「特徴なんてなくない?」って思った看護師が大半だと思います(笑)

ある程度の看護師は仕事を覚えるのに時間がかかっても、職場の人間関係が悪くても、日勤から夜勤の仕事を一通りでもできたとしたら夜勤に入っているのではないでしょうか。

それだけ夜勤のできる看護師が少ないという事が言えるのですが、そんな中夜勤に入れない・夜勤をさせてもらえない看護師っているのでしょうか。「いないっしょ」って思う看護師もいますよね。

夜勤させてもらえない看護師なんていないでしょ!

でも、実際に私と一緒に働いていた看護師で夜勤をさせてもらえない看護師がいたので、その人の話をしようと思います。

その人は私よりも3年くらい後輩で夜勤を嫌がっていた訳ではなく、むしろ夜勤をしてもいいと言っていたようでした。ですが、試しに夜勤に入れてみたところ「夜勤は任せられない」「夜勤向いてないと思う」など先輩看護師からの厳しい返答で、数回夜勤をしてから夜勤をする事はなくなりました。

みなさんは「なぜこの看護師は夜勤を外されたの?」と疑問に思ったと思うので答えを教えます。まず、夜勤に入っても全くと言っていい程責任感がないのです。

先輩看護師が指導していなかった訳ではありません。なんとか仕事を覚えて考えを改めて貰えるように、指導者も定期的に変わったりと指導する側も色々対策は考えて実践していました。

患者さんが転倒していたとしても他の看護師やDrに報告をしなかったり、決められた時間に施行しなければならない注射をせず先輩看護師に注意されても「気付いた人がその時にやってくれればいいんじゃないですか」と逆ギレする始末だったそうです。

一緒に夜勤をする看護師にしたら絶対「一緒の夜勤は勘弁」ってなりますよね。看護師としてどうなのかという前に「人間としてどうなの」って思ってしまいました。

夜勤させてもらえない看護師は、実在した!

その子は2年働かないくらいの期間で辞職してしまったのですが、今もどこかの病院で働いているのかと思うと恐怖さえ覚えますね。自分の両親とかの担当に絶対なってもらいたくないと思ってしまいます。

夜勤をさせてもらえない事で悩んでいる看護師もいるかと思いますが、患者さんの事を考えて一緒に働く看護師の事を考えて仕事をしていれば近い将来絶対夜勤をさせて貰えるので安心して下さい♪

夜勤をさせてもらえないという事で悩んでいる看護師もいますよね。1番は身近にいる看護師に相談してみたり、指導してくれる看護師がいるとしたら今後の自分について話し合ってもいいかもしれません。

ですが、紹介したように稀に人格を疑うような、看護師に向いていないんじゃないかと思ってしまうような看護師がいるんです。

自分ではわかっていない場合もあるかも知れないですし、そんな看護師と今後も一緒に仕事をしていけるのか悩んでいる看護師もいるかと思います。

なかなかシビアな内容ですので、近くにいる看護師に相談しにくい場合は転職サイトのコンサルタントに相談してみるのが得策かと思いますよ^^

まずは登録をして似た悩みを持つ看護師を検索してみることろから初めてみて下さいね。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイ白衣の天使 編集部

白衣の天使は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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