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新人看護師の転職後についてまとめてみたいと思います。

看護師になって1年未満は一般的に新人看護師と言われていますよね。それは避けられない道で、誰もが1度は通る道です。

そんな新人看護師の時期に転職をした看護師について色々な角度から見てみましょう。

新人看護師の転職後~新人看護師の立ち回り方

新人看護師の転職後、新人看護師はどう立ち回るとうまく仕事ができるのでしょうか。また、どんな思いで仕事をしているのでしょうか。

新人看護師で転職した人で、同じように転職した人は、その後どうしているのかな?と気になりながら読んでいる人もいるかと思います。

新人看護師が転職したいと思う理由は様々ですよね。

「不規則な勤務が身体に合わず体調を崩した」「人間関係」「働く前と働いてからのイメージが違った」「看護師に向いていないと感じた」など当てはまるものはありますか?

これらの理由を少しでも改善したいという気持ちがあって転職すると思います。

そんな思いで転職しても、転職後は新たな悩みや思いが出て来るものです。

例えば、転職して心機一転頑張ろうと思っていても、他の4月入職の新人看護師とスタートが違うため思うように人間関係がいかなかったり、短期間でも他の職場で看護師としての経験があると「それくらいできるんでしょ」と思われてしまっても仕方がありません。

では、どうしたらいいの?って話になりますよね。

その答えはいくつかありますが、まず「新人看護師としてやるべき事をやる」これに限ります。そうです。早く仕事に慣れるに越した事はないんです。

仕事ができるようになると、周りの看護師からの信頼を得る事に繋がるため、自然と人間関係の構築にも繋がるでしょう。

具体的には「他の看護師よりも早く職場に行き、やる気を見せる」とか「怒られても質問して知識や技術を自分のものにする」など色々な方法があります。

新人看護師はどこで働いても新人看護師です。それに輪をかけて転職経験があるとなると周りからの目は必ずしも暖かいものではないですよね。先輩看護師に見られながら仕事をするのは嫌だと思う気持ちもわかりますが、あなたも仕事のできる先輩看護師から技術を盗む気持ちで働くといいかも知れません。

新人看護師の転職後~色々な看護師の話

新人看護師の転職後って言っても色々な看護師がいます。転職を考えているけど、転職後はどうなっちゃうんだろう?って思う人もいるはずです。例に挙げて紹介する事にしましょう。

ピカピカの1年生看護師

転職後の新人看護師は、私達先輩看護師からすると「少しくらいは(仕事)できるよね?」ってイメージがあります。大きい病院から転職してきたとなるとなおさらです。

そんな時に「1からしっかり覚えたいのでお願いします」なんて言われると「じゃあ、ちゃんと教えてあげよう」って気持ちになるんですよ。人間って単純ですからね(笑)

多少経験のある事でも1から指導して貰うと、働きながら復習できますし、転職後の職場に慣れる近道になります。

先輩看護師も早く即戦力になって貰いたいと優しく(時には厳しく?)指導してくれるはずです。

経験あるフリする看護師

転職前に働いていた職場であなたがどんな仕事をしていたかなんて事は転職後の職場ではわかりません。

転職後、指導してくれる先輩看護師に対して「これはできます」「教えて貰わなくても結構です」なんて言ってしまう新人看護師もいるんですよ。

あなたの経験がどんなものかわからないので、せっかくの指導を「有難迷惑」みたいな態度を取られると指導する側も教えたくなくなります。

少なくとも転職後に自信を持って1人で仕事ができるようになるまでは謙虚な態度の方が得策です。

どんな理由があって転職しようと、転職後の職場にとって重要視されるのは「仕事に対する前向きな姿勢」と「あなたのやる気」です。転職したからと言って必ずしも自分に合った職場とは限りません。

またすぐに転職を考えるのではなく、先輩看護師やDrから吸収できる事は吸収して「もう学ぶ事はない!」って言えるようになってから転職してもいいのではないでしょうか。

新人看護師の転職後~新人看護師が転職してきた!

新人看護師の転職後で実際に私が昔働いていた職場に他の病院で5ヶ月経験のある新人看護師が転職してきた時の話をしたいと思います。

まず気になる事と言えば、その新人看護師が「前の職場をなぜ5ヶ月で辞めたか」って事じゃないでしょうか。私も気になったので聞いてみたんですよ(笑)

すると「急性期病棟を希望して就職したのに、慢性期病棟に配属されたからです」と言っていました。

慢性期病棟に配属されてから自分なりに勉強をしたり、先輩看護師に聞いたりしたそうですが、慢性期だからなのか、その病院自体なのかは不明ですが「全然指導して貰えなかった」と言っていました。

詳しく話を聞くと「慢性期だから仕方ないと言ってしまえばそうかも知れませんが、毎日の仕事は介護中心で…」「看護師としての仕事はバイタル測定や軟膏塗布などの処置中心でした」と言っていたんですね。

やっぱり看護師になったからには「命に関わる仕事」に憧れたり、採血や点滴などができて当たり前な印象を持っていたそうですが、慢性期で働いているとそういった機会が少ないためこのままでは自分の目指す看護師にはなれないと思ったそうです。

私と同じ職場に転職してきてからは、他の新人看護師同様、先輩看護師が指導についていましたが、わからない事は聞いてくれて、経験のない処置や検査は興味を持って勉強していましたね。指導していても指導しがいがありました。

そのため仕事に慣れるのも早かったですし、転職する事なく今では新人指導を任されるくらいになっているみたいです。

自分の理想の看護師像があるとやる気に繋がり、目標を持って仕事ができるのはいい事ですよね♪

新人看護師の転職後について色々話をしてきましたが、転職した職場に原因がある場合と、転職したあなたに原因がある場合があるって事をわかって頂けたでしょうか。

転職を繰り返せば繰り返す程、転職先に与える印象はいいとは言えません。だから転職先選びが重要になってきます。

「自分で探すには限界がある!」って感じた場合はどうしたらいいのかと言うと、看護師専門の転職サイトに登録する方法があるんですよ。

実際に私の働く職場に転職してきた新人看護師も登録していたと話していました。

この新人看護師の場合は、専属のコンサルタントに給料や休日についてはもちろん「指導体制の整った職場」「急性期病棟で救急も経験できる職場」などと自分の希望を細かく伝えていたと話していました。そしてコンサルタントに紹介して貰って転職を決めたんですね。

新人看護師は看護師仲間も少ない中で、他の職場についての情報収集もままならないかと思います。

そんな時は遠慮せず自分の気持ちをコンサルタントに伝えると親身に話を聞いてくれるはずです^^


執筆者情報

株式会社ドリームウェイ白衣の天使 編集部

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