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看護師が転職した体験談ってみなさんよく聞きますか?よく聞いているようで聞いていない感じがしませんか?そこで、私の周りの転職経験のある看護師にインタビューしてみたので参考になるといいなと思います。
看護師の転職の体験談で「勢い余って」と聞くと後悔している印象を受けますよね。どんな理由で勢い余って転職したのか教えちゃいます。
大きな循環器の専門病院で働いていた先輩の話ですが「看護師の道に進んだからには心臓のプロフェッショナルになりたい!!」と就職しましたが、想像を絶する忙しさと想像以上の心電図やバイタル管理の細かさに心身ともに疲れ果てたそうです。
それでも一緒に働いていた看護師がみんないい人ばかりだったので、辞めようと思う決定打もなく月日が過ぎて行きましたが、職場の飲み会の時に事件は起こりました。
飲み会の席で「新卒でこの病院に入って、このままこの病院の専属看護師でいるの?」と先輩看護師に言われたそうです。
お酒も入っていて、他の看護師なら聞き流す言葉かも知れませんが、先輩はものすごく違和感を感じたと言うか「自分に自分で問いかけた」と言っていました。
結局考えた結末が「私の看護師人生はこの病院だけで終わらせたくない!!」と思い転職する事を決め、私の働く病院に転職してきたのでした。
転職してからは元々いた病院の方が良かったと思う事もあるそうですが「新しい出会いも楽しいよ」と言っています。
勢い余って転職した体験談は参考になりましたでしょうか?勢いでの転職はあまりできる事ではないですよね。
看護師の転職の体験談で「やむを得ず」辞めたというのはもったいない感じがするのは私だけでしょうか?
ある街の総合病院で働いていた看護師の先輩の話です。総合病院だけあって看護師も潤っていて休みも自由に取れ、給料も良く申し分なく働いていたそうですが、転勤族の旦那と一緒にやむを得ず転職する事になったみたいです。
総合病院で働いていた経験があるので、私にとってはどんな状況でも対応できてアドバイスしてくれるため頼れる先輩でしたが、先輩にしたら総合病院に比べてやりがいのない仕事に感じていたようでした。
「新婚だったし、旦那だけ単身赴任させる訳にもいかなかったしさぁ~」と先輩は言っていましたが、家族のためにやむを得ず転職する道を選ぶ看護師も少なくないようですね。
自分の意思とは違って転職をせざるを得ないのも辛い選択になっているんだと思います。中には旦那が単身赴任していて竈が2つ状態の看護師もいますが、体力的にも経済的にも大変なようですね。
やむを得ず転職した体験談をお持ちの看護師はあなたの身近にもいませんか?
看護師の転職の体験談で「よくばり転職」と言われる看護師がいます。それは、ある程度の期間でコロコロ転職を繰り返す看護師の事です。
仕事が続かなくて職場を転々とする看護師もいるようですが、自分の知識を深めるために転職を繰り返している看護師もいると言う話です。
客観的には「仕事が続かない看護師」と思われているかも知れませんが、この看護師の実力は所属分野外の出来事が起こった時に発揮されるんです。
例えば脳神経外科病棟に入院している患者さんが、心筋梗塞を起こすとします。循環器病院で働いた経験のある看護師は脳神経外科の看護師よりも早く心電図の異常波形に気付いたりする場合があると言う事です。
その後の対応や処置も慣れていない看護師より迅速に対応していました。看護師と言っても経験が物を言う仕事ですから、色々な病院で働いてきた経験は無駄ではないと言う事が言えますよね。
よくばりな転職の体験談はどうでしたか?私は少し興味を持ちましたよ^^
看護師の転職の体験談ですが、番外編と言えばやっぱり給料や休みなど、自分の希望に合った職場を探して転職する看護師も少なくありません。
「どこかで妥協は必要かも知れないけど、もっと他にいい職場があるかも!?」と思う事はどんな看護師でも1度は思った事があるのではないでしょうか。
転職するのは簡単な事ではありませんよね。人間関係で転職する看護師もいますし、転職したくてもすぐに転職へ踏み出せない看護師もいます。
「でも今働いている職場の看護師に相談はしずらいし…」って思う事もありませんか?
転職サイトのコンサルタントの頭の中は、私よりも転職の体験談が詰まっているはずなので、色々な相談にも親身になって答えてくれちゃうはずです。
登録をすると担当のコンサルタントが付いてくれるので話しやすいですよ^^みなさんも登録だけでもしてみたらいいと思います。
白衣の天使 編集部
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